2017-05-18 第193回国会 参議院 環境委員会 第14号
環境省のレッドリストの選定委員にもなっておりまして、あと日本蝶類学会の副会長、それから日本昆虫学会前自然保護委員長、それから鱗翅学会の自然保護委員長等を務めさせていただいております。 それでは、次のページに移らせていただきたいと思います。
環境省のレッドリストの選定委員にもなっておりまして、あと日本蝶類学会の副会長、それから日本昆虫学会前自然保護委員長、それから鱗翅学会の自然保護委員長等を務めさせていただいております。 それでは、次のページに移らせていただきたいと思います。
最後の質問でありますけれども、この法案が出てくる背景で、例えば日本昆虫学会でありますとか、甲虫学会とか、あるいは日本生態学会とか、日本自然保護協会とかから、国民に対する啓蒙啓発、普及ということが大切だということで、それぞれの要望の中にも必ずこの項目が入っているわけであります。私も、正にそのとおりだというふうに思います。
この法案の作成に当たりましては、先ほどちょっと抽象的な触れ方をしましたけれども、具体的には、日本野鳥の会、日本鳥類保護連盟、山階鳥類研究所、日本自然保護協会、世界自然保護基金日本委員会といったような財団法人のほかに、任意団体でございますが、日本哺乳類学会、日本魚類学会、日本昆虫学会、日本鱗翅学会、日本鞘翅学会、日本植物学会、こういったところからも意見を聞いたところでございます。
あわせてきょうの報道の中に「人間生活にも悪影響」福岡で行なわれた第三十回の日本昆虫学会の研究発表会の中でこん虫がどんどん死んでなくなる。そのことはこん虫の運命とあわせ兼ねて植物その他自然破壊を行なわれている。だからということで、まあいろいろ昆虫学会から問題提起なり、政治に対する要望があがっていることが載せられているわけです。